子どもと牛舎見学!鼻紋の採取現場に遭遇。

こんにちは!編集長のYUMIです。
今回は子どもと繁殖農家を営む姉夫婦の牛舎見学に行った際、鼻紋の採取現場に遭遇しましたので鼻紋についての記事を書こうと思います。

鼻紋とは

鼻紋は、その牛固有のもの。本牛と登記証明書の牛が同一であることを証明するために子牛登記に添付されます。

子牛の登記・記録

黒毛和種、褐色和種、日本短角種、無各和種の4品種の和牛が各家畜登録機関により、それぞれ登録されています。また、すべての子牛は産まれると出生届を行い、10桁の個体識別番号が印字された耳標が付けられます。

ちなみに耳標はこんな感じで、すべての牛についています。
子牛は登録のための検査を受け、合格すると子牛登記証明書が発行されます。子牛登記には、名前・個体識別番号・血統・鼻紋が記載されています。
牛一頭一頭しっかり管理されていることが分かりますね。

鼻紋の採取現場の様子

私も幼少期、家族が営む牛舎に何度も足を運んでいましたが鼻紋の採取をみるのは初めての経験です。

畜産担当者さんが鼻紋採取器を使用し、丁寧に鼻紋を採取されています。職人技です。
鼻紋採取は熟練の技術と人手時間が掛かるだけでなく、牛にもストレスがかかります。そのような中、AIで和牛を識別する鼻紋認証技術が開発されたそうです。こちらの記事で紹介してありました。

牛の鼻には人間の指紋と同じように違った”しわ”がついています。今度牛をみる時には是非、鼻のしわ模様を見比べてみてください。

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ABOUT US

YUMI編集長
1992年生まれ、佐賀県の田舎町にある精肉店で産まれ育つ。看護専門学校卒。実家を離れ福岡で看護師として働くかたわら、「和牛文化を守り伝え、和牛業界を盛り上げたい」と和牛通信の活動を開始する。企画、WEBサイト構築、取材ライターまで一人で行っている。肉好きアラサー主婦。二児の母。